今年は4名の選手を東京代表として全日本の舞台に連れて行くことができ、2名の選手が表彰台に上がることが出来ました。

【ホープス男子】

中崎慧士　決勝トーナメント1回戦敗退

児童館で卓球していたのをきっかけにYOYO TAKKYUに入会し、初級コースから始めた彼が約2年でここまで成長しました。実力者相手に良い試合をすることができ、来年に向けての手応えを感じることが出来ました。

【カブ男子】

川口陽向　ベスト4🥉

準決勝ではゲームオールデュース敗退しました。マッチポイントを握りながら最後の1点が取れず逆転負けとなり、悔しさが残りますが、準決勝まで苦しい試合を何度も制して、精神的な成長を感じました。

【バンビ女子】

津田沙桜里　ベスト4🥉

普段の練習ではいつもふにゃふにゃしているさおちゃんが試合になれば別人になります。今回も変わらず本番で良いプレー連発でベスト4に入りました。

大槻千尋　予選リーグ敗退

ランクを目指して日々頑張ってきましたが、予選リーグ敗退となりました。激戦区東京代表として全日本の舞台を経験できたことは、きっと次に繋がっていくと思います。

今年も子供たちと一緒に暑い夏を終えることが出来ました。やはりホカバは特別な舞台であり、この日の為に、本気で頑張って来たからこそのドラマがありました。大人になっても純粋にこんな熱い気持ちにさせてくれる子供たちに感謝です。

スポンサーの皆様、スタッフの皆様、日頃からご来店いただいているお客様、保護者の皆様、そして頑張っている選手たち、本当にありがとうございます！