こんばんは(^^)寒くてさらにちっこくなっているペン表コーチの川口です。
先日夜更かししてゲットスポーツ見ておりましたら、野球の大谷翔平と前田智徳のバッティング解説がありました。
カーブに崩れそうになりながらも何故ヒットする事ができるのかという質問でした。
答えはストレートを待っていてカーブをおよぎそうになったら足でタメて打ちます、この時に絶対どちらかに傾かず床と平行、バランスを保たなければならない。との事。
卓球も一緒やんと。基本速い球を待っていて上がったり曲がったり沈んだりしたら動く、もしくは我慢して膝を使う、この時に絶対身体の軸が傾かない、バランスを崩さない事。
上手な人は軸がぶれず頭が動かないから動いてないように見えますが、台から下は動いたり膝使ったり踏ん張ったり様々な細かい動きしています。
もちろん相手の球を利用する時は手だけの時もありますよ。
しかしそう考えたら野球より卓球の方がだいぶと難しいですよねー。
昔は選手としてどんな事もどん欲に取り入れましたがこれからはコーチとして他のスポーツの動きも卓球に置き換えたくなるちっこいおっさんでした。
ちゃんちゃん。
陽陽卓球
川口
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山下 (水曜日, 02 12月 2015 15:12)
そう、私も大人になってから始めた者なので、基本的な身体の動かし方が身に付いていないのを毎回痛感しています。もう、4球目以降は体制崩れててどうにもなりません。コーチの方々は若い頃からやっていてどうしてそれが出来ないのかむしろ不思議に思うのでしょうが。なんとか良いメソッドはないものか…