【東京選手権大会(ホープス・カブの部)】 2024/1/4〜5 東京武道館
・カブ男子
1位トーナメント ベスト16 中﨑慧士
1位トーナメント ベスト32 川口陽向
2位トーナメント 2位 羽柴文悟
・カブ女子
2位トーナメント ベスト16 日下菜穂
2位トーナメント 1回戦敗退 津田沙桜里
年明け早々に全国大会が開催され、夏に行われた全国ホカバの時よりも周りの選手も強くなり、レベルの高い大会となりました。YOYO TAKKYUから出場した5名全員が予選リーグを1位、2位で突破し、決勝トーナメントに進みました。全国大会初出場の日下選手は、試合を重ねる度に試合の組み立てが良くなり、2位トーナメントでベスト16、まだ1年生の津田選手はカブの部予選リーグを2位で突破し、決勝トーナメント初戦敗退。
2人とも惜しい試合もありましたが、競った場面でも強い気持ちを持ち、メンタルが崩れないよう成長していきたいと思います。
男子カブでは全員がランク入りを目指して挑みましたが、中﨑選手のベスト16が最高成績となりました。
中﨑選手、川口選手はまだ勝った事のない相手に今回も負けてしまいました。良い流れが来たときに、その流れを相手に持って行かれないよう、自分自身で戦術や心のコントロールができるようになる事が必要です。
羽柴選手は2位トーナメントで2位になり、本人の自信に繋がったと思います。これから格上相手にも良い勝負ができるよう練習を積んでいきたいと思います。
【名古屋オープン】
・カブ男子
中﨑慧士 ベスト16
川口陽向 ベスト32
羽柴文悟 予選リーグ敗退
名古屋オープンは日本のトップの選手のみ出場できるオープン大会です。
YOYO TAKKYUからは東京代表として3名出場しました。
日本とカブ世代のトップの選手と互角の実力がついてきているかと望んだ大会でしたが結果は3名とも上位入賞の選手に敗退しました。
またYOYO TAKKYUに戻りトップとの差を埋めるために必要な、人間的な成長や技術の習得を行っていきたいとおもいます。
【U10中央合宿】
・川口陽向
1次リーグ 1勝4敗
2次リーグ 4勝0敗
総合13位
本大会は全国のブロックを勝ち抜いた3、4年生の選手が集まりリーグ戦を行いナショナルチームに1名選出される大会です。
川口陽向は関東ブロックを勝ち抜き3年生での本大会出場となりましたが上位に食い込むことはできませんでした。
下級生での出場で良い経験にはなりましたが年齢関係なく上位に食い込めなかったという結果は本人もコーチも悔しい結果となりました。
また試合は続きますので今後に向けて頑張っていきます。
※写真は実技講習、講義の様子です
【関東ホープス卓球大会】
・カブ男子
川口陽向、羽柴文悟 ベスト8
中﨑慧士 ベスト16
・バンビ女子 津田沙桜里 3回戦敗退
関東の各都道府県代表が集まる当大会、成績や実力等を考えてもベスト4以上を狙える4選手が出場しましたが良い結果が出ませんでした。
1月は格上にもジャイアントキリングを起こせず、同レベルにも勝ちきれない戦いが続いていますがこの経験を次に活かすべく改善をしつつ日々頑張っていきたいと思います。
【東アジアホープス日本代表選考会】
・川口陽向
予選リーグ2勝3敗 予選敗退
小学生以下の日本代表を決める大会に東京と代表として出場しました。
結果予選突破とはなりませんでしたが以前セットを取れなった相手にセットを取るなど対上級生向けに1月初旬から取り組んでいる課題が少しづつ形になってきているかなと感じています。
同級生でも2次リーグで上位に入るなど3年生でも成績を出している選手がいるので負けじと頑張っていきたいと思います。